M3DS-SHD について


光造形で世界初、複合造形が可能となるダブルコーター機 M3DS-SHDが発売されます。発売は、5月を予定しています。

2種類の材料を使用した複合造形を、光造形では世界で初めて実現しました。骨と軟骨のように、部位によって硬さが異なるモデルなど、様々な応用が期待されます。
 
やわらかい樹脂の造形を可能にした最先端のコーター方式
コーター方式と呼ばれる独自機構で、やわらかな造形物にかかる様々なストレスを軽減します。
 
コーター方式の特長
 〇 吊り下げ方式によるストレスの減少
 〇 造形物を徐々にはがす
 〇 造形物のサポートが大幅に減少
 
ダブルコーター方式による複合造形の仕組み

異なる樹脂を入れたコーターが交互に動作
2つのコーターが交互に動作することにより、2つの樹脂がかわるがわるシート上に塗付され、それをプロジェクタの光で必要な部分だけ硬化すると、2つの材料で構成された造形物ができあがります。
 
樹脂の境目をきれいにする工夫「クリーナー槽」
しかし、このままだと2つの樹脂がいつのまにか混ざり合い、境目のきれいな造形にならないという問題が発生します。
これを解決するためにM3DS-SHDは2つのコーターの間にクリーナー槽を搭載しています。
クリーナー槽の中のアルコールが、シートや造形物に付着した前回の樹脂を洗い流し、きれいな状態で次の樹脂の造形を行います。
このクリーニング工程を間に入れることにより、ショアA2程度のソフトな材料とハードな材料でできた複合造形を実現しました。
 
 

仕様

特徴
ダブルコーター + クリーナー槽
 
最大造形サイズ (X x Y x Zmm)
150 x 100 x 180
 
造形ピッチ (mm)
0.025, 0.05 (切替式)
 
XY分解能 (mm)
0.15
 
最高造形スピード (mm/h) *3
10 (造形ピッチ0.05mmのとき)
 
造形方向
吊上げ式
 
使用可能な樹脂
ゴムライク樹脂、ショアA2~50、ゴム弾性樹脂、耐熱性アクリル
 
光源
LED & レーザー ハイブリッド 8mW/cm2以上 3000ルーメン
 
本体寸法 (W x D x H mm)
1340 x 520 x 1480 (キャスタ付)
 
本体重量
100 kg
 
電源電圧・消費電力
AC100V 50/60Hz 600W
 
備考
コーター速度調整可能
 
 
※樹脂の詳細につきましては、下記のリンクを参照してください。
ミッツのオリジナル樹脂 光造形3Dプリンタ
 
 
製品に関しては、ミッツ株式会社までお気軽にお問い合わせください。
 
 
 

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