ミッツの3Dプリンタ M3DS-200を使用して、アクリル樹脂によるアークリアクターの造形を実験しました。アメコミヒーローの胸の部分です。
3Dデータは、Thingiverseの下記リンクより入手しました。
Arc Reactor Model by wifixcort – Thingiverse
それぞれの部品を3Dプリンタで造形した後、接着剤を使用して組み立てました。
dp: 10個
jp1: 5個
jp2: 5個
残りは、すべて1個ずつ出力しました。
使用3Dプリンタ:
M3DS-200
樹脂:
アクリル樹脂
寸法:
58.00 × 58.00 × 78.00 (mm) ※組み立て時
照射時間:
10 sec
使用樹脂量:
① bp1・bp9・dp3
11.28 (g)
② bp2・bp3
12.61 (g)
③ bp4・jp3
11.31 (g)
④ dp2・dp4
3.07 (g)
dp1×10
4.74 (g)
jp1×5
3.53 (g)
jp2×5
4.20 (g)
合計
50.74 (g)
出力時間:
① bp1・bp9・dp3
38 min 3sec
② bp2・bp3
1 hour 35 min 53 sec
③ bp4・jp3
2 hour 50 min
④ dp2・dp4
22 min 34 sec
dp1×10
41 min 53 sec
jp1×5
22 min 34 sec
jp2×5
22 min 34 sec
合計
6 hour 53 min 31 sec
完成
プラモデル用の接着剤では、うまく接着できませんでした(すぐに部品がとれてしまう)。やむをえず瞬間接着剤を使用しましたが、あまりキレイに仕上げることができませんでした。