Month: 7月 2015
M3DS-300
大型サイズの造形に対応した光造形(プロジェクタ)方式の日本製3Dプリンタ M3DS-300 のデモ機が完成しました。
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造形の反りについて
現在、M3DS-200 の造形にはアクリル系の樹脂を使用していますが、アクリルは吸湿や温度によって反りや歪みが発生する特徴があります。
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造形の脱落に関して
M3DS-200 では、アルミ箔をグリスで貼り付けた造形プレートを、造形台に差し込み固定します。
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制御ソフト PRM
制御ソフト PRM を使用して、付属STL編集ソフト NfDesign CS で作成したスライスデータを読み込み、M3DS-200 を操作して実際の造形を行います。
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M3DS-200 樹脂の塗布
M3DS-200 の樹脂を塗布する様子です。
硬化させなかった樹脂はコータの中に戻るため、とても経済的です。
M3DS-200 造形工程
M3DS-200 の造形が、どのように出来上がるかのイメージ動画です。
ローラーブロック部の稼動によって樹脂が塗布され、プロジェクタから光を照射して樹脂を硬化させた後、造形台が一層上がります。
この繰り返しによって、造形を完成させます。